← 医療ITのお知らせ一覧

SANSMILE / NEWS & INSIGHTS

セキュリティ・リスク管理

「保守会社からの添付」でも、開く前にひと呼吸

掲載: サン・スマイル

例えば、薬局へ保守会社を名乗るメールが届き、職員が「見積書」という添付を開くか迷う場面を考えます。

具体例で考える(架空の場面)

以下は運用を考えるための架空の例です。実際の相談事例・公式通知の事実や必須手順を示すものではありません。

本文に書かれた連絡先だけを使わず、契約書にある窓口へ案内の有無を聞く、という確認経路を用意しておきます。

院内メモの例:受信した状況/開いたかどうか/入力した情報の種類/院内・薬局内の相談先。各欄は実際に確認した内容で記入し、患者情報や認証情報は含めません。

セキュリティ・チェックリストについて、確認を進めるときのイメージ図
確認を進めるためのイメージ図です。具体的な対象・条件・操作は公式案内でご確認ください。

送り主の表示名だけで判断しないをどう考える?

見慣れた会社名でも、メール内のリンクや添付だけで正当な案内と判断しないようにします。既知の公式入口や契約書の窓口から別の経路で確認し、認証情報の入力を急がない運用を相談してください。

開いてしまった後の報告も決めるをどう考える?

不安を感じた職員がすぐ相談できるよう、報告先と伝える内容を決めます。感染の有無は見た目で断定せず、何を開いたか、入力したか、いつ気づいたかを指定の窓口へ伝え、復旧操作は指示に沿って進めます。

セキュリティ・チェックリストについて、確認を進めるときのイメージ図
確認を進めるためのイメージ図です。具体的な対象・条件・操作は公式案内でご確認ください。

問いを次の確認につなげる

  • 別の経路で案内を確かめる。
  • 迷ったときの相談先を決める。
  • 開いた場合の報告項目を共有する。

自院に置き換えるなら、別の経路で案内を確かめる。例のメモをそのまま答えにせず、実際に分かったことと、まだ確認していないことを分けて使ってみてください。

日常運用を整理するための解説です。新しい公式通知の紹介ではありません。

参考となる公式情報:厚生労働省:安全管理ガイドライン・チェックリスト

記事作成日:2026年10月9日。この記事は日常運用を整理するための解説で、新しい公式通知の紹介ではありません。参考ページの本文を新たに取得したという表示でもありません。対象・条件・具体的な手順は、最新の公式案内をご確認ください。