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薬局のセキュリティ
薬局向けチェックリストの公表を振り返る。レセコン以外の機器も確認範囲へ
振り返り:の出来事 サン・スマイル

2023年10月13日、薬局におけるサイバーセキュリティ対策チェックリストと、そのマニュアルが通知されました。薬局では、調剤システムやレセコンのほかにも、資格確認端末、ネットワーク機器、外部と接続する機器が使われています。何を確認するか迷ったときは、まず使っている機器と、その保守先を一緒に書き出すところから始めると整理しやすくなります。
薬局向けの確認資料が示された
当時の通知は、薬局のサイバーセキュリティ対策で優先的に取り組む事項をチェックリスト等として示したものです。施設側だけで判断しづらい項目は、マニュアルを使って事業者と確認する進め方が役立ちます。
ただし2023年版は過去の様式です。2026年度には医療機関・薬局のフォームが統合されているため、これから点検を行う薬局は最新の様式を使ってください。

機器を一台ずつ、保守先と結び付ける
薬局内で使う機器名、用途、設置場所、保守先をまとめてみてください。レセコンの保守契約にネットワーク機器まで含まれるかは、契約によって違います。回線の契約先とシステムの販売店が別の場合もあるので、問い合わせ先を混同しないようにしておくと便利です。
遠隔保守の有無を聞いておく
販売店へは、どの機器に遠隔で接続するのか、作業の連絡方法はどうなっているかを確認することをおすすめします。遠隔保守を使っていること自体を見落としていると、管理する機器や相談先の一覧が不十分になります。確認した回答は、契約資料と一緒に残しておきましょう。

店舗間で同じ状態と思い込まない
複数の薬局を運営している場合、機器や導入時期が店舗ごとに違うことがあります。本部の資料に加えて、各店舗の実際の構成と回答を確認してください。未対応の項目を一覧にして、担当と対応予定を決めると、店舗責任者への依頼も具体的になります。
2023年の薬局向け通知の紹介です。点検には2026年度の医療機関・薬局用チェックリストとマニュアルをご確認ください。
出典・確認元
制度に関する事実は上記資料に基づきます。業務の段取りについての提案はサン・スマイルの編集によるものです。対象・条件・操作は、利用する時点の最新の公式案内でご確認ください。