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SANSMILE / NEWS & INSIGHTS

訪問診療・オンライン診療

訪問先でも資格確認へ。居宅同意取得型を使う前に整えたい持ち出しと説明

振り返り:の出来事 サン・スマイル

2024年4月から、訪問診療等やオンライン診療等でもマイナ保険証を使う仕組みが広がりました。院内の受付にあるカードリーダーを使う場面とは、準備する機器や説明の流れが違います。訪問を担当する方が現地で迷わないように、利用する方式、持ち出す端末、事前に患者さんへ伝えることをまとめておくと、導入の相談も具体的になります。

居宅同意取得型という仕組み

厚生労働省は、訪問診療等でモバイル端末などを利用して資格確認を行う仕組みを案内しています。マイナ在宅受付Webやマイナ資格確認アプリなど、利用する方式に応じた資料を確認することが必要です。

今回取り上げているのは訪問診療等の開始時期です。訪問看護ステーションの運用開始や義務化の時期は別の案内があるため、同じ日付として扱わないでください。

オンライン請求・端末について、確認を進めるときのイメージ図
確認を進めるためのイメージ図です。具体的な対象・条件・操作は公式案内でご確認ください。

院内側の準備を先に済ませる

すでに資格確認システムを導入している施設でも、訪問診療等に使う機能の設定を確認してください。設定変更を行う担当者と、訪問時に使う担当者で認識をそろえ、必要な登録や動作確認が終わっているかを確認しておきたいところです。

持ち出す端末の扱いを決める

端末の充電や通信の状態、紛失時の連絡先、帰院後の保管場所を決めておくことをおすすめします。職員個人のスマートフォンを当然に使う前提にせず、施設の端末管理の方針と対応する機器を確認してください。通信が使えない場合の確認方法も、施設の手順へ入れておきましょう。

オンライン請求・端末について、確認を進めるときのイメージ図
確認を進めるためのイメージ図です。具体的な対象・条件・操作は公式案内でご確認ください。

初回訪問の前に短く案内する

患者さんやご家族には、当日必要になるものと、どこまで操作をお願いするかを事前に伝えておくと準備しやすくなります。説明が難しい場合の相談先も用意し、同意の扱いや再照会の条件は最新の運用マニュアルに沿って確認してください。

2024年の訪問診療等への展開を振り返る記事です。現在使える方式・対応端末・同意や再照会の条件は最新資料をご確認ください。

出典・確認元

制度に関する事実は上記資料に基づきます。業務の段取りについての提案はサン・スマイルの編集によるものです。対象・条件・操作は、利用する時点の最新の公式案内でご確認ください。